天気が悪けりゃ再処理 IC342
前
再処理
インターネットで他の方の作例を見ていたら、結構赤みを帯びたものが多かったのでやり直しました。というか以前の画像、何を思ったのか青くしようとしてカラーバランスがおかしなことになってます。
色味を直すのと同時に暗黒帯も強めに強調してシャープな感じになったかなと思います。撮影時は風が強く結構ボケボケな感じでしたがBXT等々ソフトパワーに支えられています。
GS200RCを買いました。
笠井トレーディングで取り扱っているGS200RCを購入しました。
春の銀河祭りまでに長焦点の望遠鏡が欲しいと思っておりました。11月の頭にZWO製品がまた値上げするとのことでEAFを買っとこうとおもい、勢いで一緒にGS200RCも購入したという経緯になります。残念ながらEAFは冬のセールで5000円ぐらい安くなった上、セール期間終了後も同じ値段で売るそうで完全に失敗しておりますが。。。
なんか騙された感あります。
ということで週末にファーストライトに行ってまいりましたので簡単に紹介したいと思います。
なお、BXTを使っております。生データは結構星がボテボテになってしまってますのでご了承ください。シーイングの問題でしょうか?
また、全て笠井トレーディングからでているフラットナーを使用しております。
M33
1600mmにAPS-Cのカメラだと大きすぎますね。またF8なので露光時間が全く足りていません。計1時間半ぐらいです。
IC342
春想定で小さい銀河を撮影しました。計2時間程度。一晩で4対象の撮影を行いましたが、やはり露光時間が足りていない印象です。ノイジーです。一晩一対象が限界だと思ってます。
象の鼻
計1時間半程度。ここまで大きく写せると夢が広がります。
クリスマスツリー星団
星団はスパイダーの光条が目立って好みです。計2時間程度。やはりノイジー。露光時間を伸ばして完成度を上げたいと感じる対象です。
雑感
いままでFRA400をメインで使っておりF5.6でした。そのためf値だけを考慮すると単純に倍の時間、露光が必要ということです。今回はファーストライトということで試しに様々な対象を短い時間で撮影していきましたが、完成度を上げようと思ったらもっと露光時間が必要だと感じました。遠征での撮影が基本なので難儀ですが頑張りたいところです。
あと1600mmという焦点距離は銀河を撮る分にはいいですがそれにしても長焦点すぎました。なので×0.75のレデューサーを追加購入することにしました。露光時間の問題も含めて扱いやすくなるんじゃないかと期待しています。
おまけ

赤道儀はAM5。オフアキでのガイド。風が強かったので、それも星がボテボテになった要因の一つかも?天体写真のほうを細かく見ると星の形が歪になっています。

海沿いの道の駅で撮影していたのですがなんでか20時になったと同時に目の前にある灯りが煌々と光ってめちゃくちゃ萎えました(笑)。望遠鏡が向いている方向だったので泣く泣く他の対象に変えました。21時に消えましたので何でその1時間だけ光らせているのかいよいよ謎が深まるばかりです。夜の利用者の殆どが釣り人のようでしたので望遠鏡を広げる人間は対象外なんでしょうけども街灯がなければ結構星が綺麗にみられる場所なので惜しいです。

撮影風景。
マイナーめの天体 LDN1355(helping hand nebula)とNGC2170(Angel nebula)
LDN1355
カメラ:ZWO ASI2600MC Pro gain100 0℃
300s×48 計 4h
鏡筒:Askar FRA400
赤道儀:ZWO AM5 ASI220mm mini オートガイド
撮影:ASIAIR PLUS
画像処理:Pixinsight
helping hand nebulaと呼ばれているそうです。北にある分子雲になります。かなり淡く撮影中の1枚をみると全く見えなかったのでほんとに撮影できているのか不安でしたが、4時間分スタックするとなんとか炙り出せました。が、非常にノイジーでNXTをかけまくっております。一応、形にはなりましたが今回の倍以上は露光が必要でしょうか。
NGC2170
カメラ:ZWO ASI2600MC Pro gain100 0℃
300s×48 計 4h
鏡筒:Askar FRA400
赤道儀:ZWO AM5 ASI220mm mini オートガイド
撮影:ASIAIR PLUS
画像処理:Pixinsight
Angel nebulaとか言われているようです。オリオン座の近く、いっかくじゅう座にある対象になります。大きさとしては中くらいな感じですが、綺麗な色合いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最近の遠征では1対象あたり4時間程度で一晩2対象撮影してます。本格的に撮影を始めて1年近く、冷却CMOSカメラを購入してからは半年程度なので、まだ様々な対象を撮影していきたいと思っているところです。なのでこれぐらいのペースがクオリティ的にも撮影対象の数を稼ぐという意味でもいいのかなと思ってます。一方で今回の分子雲のような対象については露光時間が足りていないなとも思います。
今のところは現状のペースでやっていこうと思いますが、ある程度落ち着いてきたら一晩で1対象をじっくり撮影をしたいと思います。
今期最後の網状星雲とこれから始まる馬頭星雲
お疲れ様です。
10月12日の夜に三瓶山にて撮影してきました。月齢的には上限を過ぎたあたりで日を跨ぐまで沈まない状況だったので、前半は網状星雲をL-Ultimateを使用して撮影し、後半は月が沈んだころに昇ってきているオリオン座の馬頭星雲をフィルターなしで撮影しました。
網状星雲
カメラ:ZWO ASI2600MC Pro gain100 0℃
L-ultimate 300s×60 計 5h
鏡筒:Askar FRA400
赤道儀:ZWO AM5 ASI220mm mini オートガイド
撮影:ASIAIR PLUS
画像処理:Pixinsight
これまでも何度か撮影していますが、光害の激しい場所での撮影だったので暗い環境で撮影したのは今回が初めてでした。総露出時間5時間と倍近く露光時間が違うので単純に比較できませんが、心なしか以前撮影したものより良くなっていると思います。ただ月が出ている中の撮影なのでプラシーボ効果かもしれません。
馬頭星雲
カメラ:ZWO ASI2600MC Pro gain100 0℃
300s×40 計 3h20min
鏡筒:Askar FRA400
赤道儀:ZWO AM5 ASI220mm mini オートガイド
撮影:ASIAIR PLUS
画像処理:Pixinsight
これからの季節を代表する星座のオリオン座にある馬頭星雲。3時間程度の露光ですが十分写りますね。淡いモクモクを強調しすぎたかなと思わないでもないですが写真の出来としては満足してます。オリオン座周辺は賑やかなので今年の冬はオリオン座周辺の対象を狙っていきたいと思います。
初心に戻ってオリオン大星雲&すばる
ここ1~2週間でかなり涼しくなってきましたね。
秋分の日が過ぎ去ってどんどん日が短くなっていることも相まって、気分が沈んでくるような気はしますが、天体写真の撮影においてはとてもいい季節になってきておりモチベーションがあがってきてます。まああまり天気の良くない日が続いているのが残念ですが。
今週末も天気に期待できないところではありましたが、Windyを眺めていると晴れそうだったので三瓶山に行ってきました。今回撮影したオリオン大星雲(M42)とすばる(M45)は天体用のCMOSカメラであるASI533を購入してすぐの頃にも撮影していました。使用しているカメラも画像処理ソフトも変わりましたので出来が良くなり満足しています。この冬はどんどん撮影していきたいと思います。
カメラ:ZWO ASI2600MC Pro gain100 0℃ 180s×42 計126min
鏡筒:Askar FRA400
フィルター:なし
赤道儀:ZWO AM5 ASI220mm mini オートガイド
撮影:ASIAIR PLUS
画像処理:Pixinsight
gain100の3分露光にしましたがトラペジウムが飛んでしまってます。ただ今回は星雲周りの淡い部分を出したかったので良かったと思います。明るい恒星がおかしなことになっているので後日処理をし直したいと思ってます。
M45
カメラ:ZWO ASI2600MC Pro gain100 0℃ 300s×36 計3h
鏡筒:Askar FRA400
フィルター:なし
赤道儀:ZWO AM5 ASI220mm mini オートガイド
撮影:ASIAIR PLUS
画像処理:Pixinsight
こちらも周辺の淡い分子雲?をある程度出せてひとまず良かったかなと思います。もう少し強調できそうだったり、コントラストが低めだったりするのでやり直ししたいと思います。












