正月休み終了前 駆け込み撮影
1月4日、晴れそうだったのでGS200RCのテストがてら撮影してきました。やはり反射望遠鏡だからか新品で買いましたがなかなかの難敵な感じがします。ソフトパワー(BXT等)で誤魔化せていますが、どうにもならない部分もあるので気長に探っていきたいと思います。
M33
カメラ:ZWO ASI2600MC Pro gain100 -10℃
300s×35 計 2h55min
鏡筒:GS200RC+笠井トレーディング×0.75レデューサー
赤道儀:ZWO AM5 ASI220mm mini オフアキガイド
撮影:ASIAIR PLUS
画像処理:Pixinsight,BXT,NXT,affinity photo
3時間弱の露光です。以前撮影したものから1時間程度露光時間を伸ばしたので銀河の腕も若干見えてきました。もっと炙り出そうと思ったら倍ぐらい必要になるでしょうか。また周辺減光が結構あるのですがフラット画像の撮影環境が整っていないというより単純にさぼっているのでトリミングして誤魔化しています。今後の課題です。
M78
カメラ:ZWO ASI2600MC Pro gain100 -15℃
300s×48 計 4h
鏡筒:GS200RC+笠井トレーディング×0.75レデューサー
赤道儀:ZWO AM5 ASI220mm mini オフアキガイド
撮影:ASIAIR PLUS
画像処理:Pixinsight,BXT,NXT,affinity photo
初めてのM78です。よくバーナードループとともに撮影されている作品を見かけますが単体での撮影です。反射星雲と暗黒帯の対比が面白いです。ノイズがマシマシになるのと既に飛んでしまってる気がしますが明るい箇所の構造を残そうとしたら全体的に暗くなってしまいました。この冬の間に再撮影できたらいいなと思いました。
M101
カメラ:ZWO ASI2600MC Pro gain100 -15℃
300s×24 計 2h
鏡筒:GS200RC+笠井トレーディング×0.75レデューサー
赤道儀:ZWO AM5 ASI220mm mini オフアキガイド
撮影:ASIAIR PLUS
画像処理:Pixinsight,BXT,NXT,affinity photo
M33からM78の撮影を行ったので、4時間の撮影時点で午前3時ぐらいになってました。光害の具合がよくない場所だったので沈んできたM78は諦めて夜明けまでの余った時間でM101を撮影しました。BXTとNXTをかけまくっているので拡大するとわかりますが、ガビガビになってしまっています。ただ2時間程度の露光時間で特徴的な長い腕も薄っすら映ることがわかりましたので、こちらも春が近づいたら露光時間を伸ばしての再撮影をしていきたいと思います。
おまけ

キンキンに凍り付いた鏡筒
撮影中、ずっと車に籠っていたのですが今まで行ってきた撮影の中で1番寒かったと言えるぐらい寒く、ほぼほぼ寝れませんでした。普段、家で使用している掛布団を持っていっておりどうにか耐えられましたが無かったらと思うと恐ろしいです。
また、M33撮影時は‐10℃で撮影していましたが、M78から‐15℃に設定を変えていました。というのが‐10℃だとasiairに表示されているcoolingが0~1%とかになっており温度が安定しなかったため温度を下げました。次回、同じような状況であれば‐20℃とかで撮影してみたいと思います。

エンジンをかけたら‐4℃でした。。。


