M86周辺(マルカリアンチェーン)

 ここ最近の週末はずっと天気が悪く、全く撮影に行くことができていませんでしたが、ようやっと晴れました。もう1週間前に晴れてくれれば新月だったのですが。。。。埃かぶってるEQ5も使えるようにして1晩2台体制にしたいです。ポタ電、三脚等々追加で必要なものが多いです。

 

マルカリアンチェーン

M86周辺

カメラ:ZWO ASI2600MC Pro gain100 -20℃ 300s×78 計 6h30min 

鏡筒:GS200RC+笠井トレーディング×0.75レデューサー

赤道儀:ZWO AM5 ASI220mm mini オフアキガイド

フィルター:CBPフィルター

撮影:ASIAIR PLUS

画像処理:Pixinsight,BXT,NXT

 

 マルカリアンチェーンの中心部です。換算1800mmぐらいの画角でもたくさんの銀河が存在しており、すごく派手ということはないですが良いなと思える領域です。アノテーションを見ても記号が付いていない銀河もあるようで隅々まで見てみるのも面白いかもしれません。

アノテーション

 

 今回の撮影は上弦の月が出ておりまして撮影時間の半分以上は月が出ている状態でした。苦し紛れにCBPフィルターを使用しましたが、ある程度満足いく結果となりました。

 冷却カメラの温度については‐10℃ではやはりcoolingが1~0%になってしまい温度が安定しなかったので-20℃にしたのですが、今度は家でダーク画像の取得が難しくなってしまいました。冷蔵庫にカメラを入れましたが‐18℃ぐらいまでしか下がらず、今回はそれで妥協しました。冷凍庫に入れて撮りなおそうかと思います。

 

 春の銀河祭り用で用意したGS200RCですが、スパイダーマスクを作成して使用していますが良い感じです(今回の写真ではほぼスパイダーの光条はでてませんが)。これだけ拡大してさまざまな銀河を撮れると思うとこれからの季節が楽しみです。